家庭からでるごみにも・・・

 4年生の社会科で、「ごみはどこへ」の単元の学習を行っています。
 子どもたちには、先週、家庭で、どんなものがごみになったか、調べてきてもらいました。
 
 子どもたちが調べた結果は、野菜や果物の皮、食品の容器、ティッシュ、缶などの家庭ごみに留まらず、かわらや箪笥、家電など、地震によって処分することになったものも挙がりました。
 ものに限らず、子どものことばの中にも、「飲料用にとっておいたペットボトルの水やジュースをよく飲んだので、ペットボトルが予想以上に多かったです」など、今なお、地震が子どもたちの家庭生活に影響を与えている様子を感じ取ることができます。                    
                                                 (平川 純哉)    
 
 
 

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